- Webデザイナーがセールスライティングを学ぶメリット
- セールスライティングの勉強方法
当記事では、Webデザイナーがセールスライティングを学ぶメリットや勉強方法について解説します。
この記事を読めば、Webデザイナーとしてさらに収入を伸ばすヒントを知ることができるので、ぜひ最後までご覧ください。
Webデザイナーがセールスライティングを学ぶメリット
Webデザイナーがセールスライティングを学ぶことには以下の3つのメリットがあります。
- 案件が取りやすくなる
- 単価が高くなる
- 他のデザイナーと差別化できる
案件が取りやすくなる
セールスライティングができれば、提案の幅が広がり案件獲得がしやすくなります。
例えば、ただのデザイナーの場合、相談があった際にデザインの話しかできませんが、セールスライティングができれば、セールスライティングはマーケティングと密接な関係であるため、「LPを作りませんか?」「LINEステップを作りませんか?」などマーケティングの視点で提案ができるようになります。
このように提案の幅を広げることができれば、たとえ見込み客からデザインの依頼がなくてもライティングで受注することもでき、案件に困らなくなるでしょう。
単価が高くなる
セールスライティングとデザインをセットで受注することで単価が高くなります。
例えば、LP(ランディングページ)の中の文章とデザインのどちらもおこなうのです。
そうすると仮にLPのライティングを10万円、デザインを10万円だとすると、今までだったら1つの案件で10万円だったものを、1つの案件だけで20万円の報酬をいただけるわけです。
「単価を高くするためにはデザイン力を磨かないと…」と考えるデザイナーが多いですが、デザイン力を一定のレベルのクオリティが出せるようになったあとは、セールスライティングを学んだ方が単価をあげやすくなります。
他のデザイナーと差別化できる
他のデザイナーとの差別化ができ、優位にたてるというメリットもあります。
デザイナーでセールスライティングができる人はかなり少ないということから、企業やマーケターなどのクライアント側からすると、セールスライティングができるデザイナーという時点で興味が湧きます。
興味が湧いているということは、話を聞き入れやすい状況になっているので、案件にもつながりやすいですし、貴重な存在として印象に残るでしょう。
セールスライティング勉強法
セールスライティングを学びたいと思っても「なにから始めたらいいかわからない…。」という方が多いと思うので、ここでは代表的な勉強方法についてご紹介します。
- 本やブログで基礎知識を学ぶ
- 情報商材や講座で実践的な知識を学ぶ
これらの2つを順番に実践することで効率よくセールスライティングを学ぶことができるでしょう。
なお、セールスライティングの勉強方法やおすすめの本については別の記事で紹介しているので、詳しく知りたい方はご覧ください。
まとめ
今回の記事では、Webデザイナーがセールスライティングを学ぶメリットや勉強方法について解説しました。
デザインスキルも大切ですが、デザインスキルを高めているだけでは単価はあがりません。
もし、あなたが「Webデザイナーとしてもっと稼げるようになりたい」と思っているならぜひセールスライティングを学んで、他のデザイナーより優位にたった状態で活動することをオススメします。
そんなセールスライティングの学び方やセールスコピーライターとしての稼ぎ方については僕はブログだけでなく、メルマガでもお伝えしています。
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