セールスコピーライター

セールスコピーライターは稼げない?皆が隠している真実を暴露します

セールスコピーライターは稼げない?皆が隠している真実を暴露します
この記事でわかること
  • セールスコピーライターのガチの収入事情
  • セールスコピーライターで食えない人の特徴
  • セールスコピーライターとして稼ぐために必要なスキル

当記事ではセールスコピーライターのリアルな収入事情や、稼げない人の特徴について解説します。

リアルな収入事情のセクションでは、僕のガチの収入を公開します。

この記事を読めば、本当にセールスコピーライターが稼げるのか?を見極めることができるので、ぜひ最後までご覧ください。

セールスコピーライターは稼げないって本当?

「セールスコピーライターがラクに稼げるという広告やツイートをよく見るけど本当なの?」「実際にやってみたけど稼げなかった。稼げるというのは嘘なんじゃないか?」と思っている人も少なくないでしょう。

「ラクして稼げるアピール」をしている誇大広告が溢れているので、このような疑惑が出ても仕方ありません。

僕は2023年9月で約5年弱セールスコピーライターとして活動していますが、稼げていない人、辞めていく人もたくさん見てきました。

しかし、このような方たちは「継続できない」「努力できない」「間違った方法で取り組んでいる」から稼げないんです。

事実、毎月100万円以上稼ぐ人を僕は何人も知っているし、僕もその一人です。

セールスコピーライターが稼げないと言っている人は単に努力していない怠け者か、セールスコピーライターにマウント取りたいどっかの業者だと思います。

セールスコピーライターという仕事は簡単に稼げるものではありませんが、成果を出しやすい職種ではありますね。実際、僕は未経験からスタートして成果を出すことができました。そんな仕事、なかなかないと思います
永盛
永盛

セールスコピーライターの収入事情

実際、世の中にいるセールスコピーライターがどの程度稼げているのか、企業に勤めている会社員の場合と、フリーランス(自営)にわけて、その収入事情を説明します。

まず、企業に勤めるセールスコピーライターというのは広告代理店、出版社、制作会社に勤めるのが一般的で、求人サイトである求人ボックスの調査によると平均年収は484万円という調査結果があります。

会社員の場合は企業の規模感や役職によって変動します。

一方、フリーランスのセールスコピーライターは、平均年収は250万円と会社員に比べ収入が少なめとなっています。

ただ、フリーランスの場合は稼げている人と稼げていない人の差が激しく、全体の平均年収は当てにならないと思った方が良いでしょう。

僕(永盛)の収入状況を公開

「で、おまえはどうなんだ」そんな声もあるかと思うので、僕の収入の推移を公開します。

僕は副業で1年間セールスコピーライターとして活動したのちに独立したのですが、副業時代の月収の推移はこんな感じです↓

※僕が以前X(旧Twitter)のアカウント(@nagamorimasaki)でのプレゼント企画にて公開したリアルロードマップより

2019年の3月からセールスコピーライターとして活動を始めたのですが、10月には月収100万円を達成し、2020年2月に独立。

そして、独立初年度である2020年度には年収1,000万円超えを達成しています。

先ほどフリーランスは平均年収250万円という話をしましたが、やり方次第で年収1000万円超えを達成することは十分可能ということです。

 

セールスコピーライターで食えない人の特徴

では、セールスコピーライターの中で食っていける人(稼げる人)と食えない人(稼げない人)のは何が違うと思いますか?

実は食えない人には共通する特徴があるんです。

ここでは、その共通する特徴を5つご紹介します。

食えない人の特徴
  1. 素人感丸出し
  2. コミュニケーションが雑
  3. 勉強ばかりしている
  4. 行動量が足りない
  5. 知識・実力不足

素人感丸出し

「自分なんかはプロとは言えない…」「まだセールスコピーライターとして歴も短いし…」といった気持ちから、

  • ライターとしての経験が少ない
  • ●●さんの元で学んでいる

といったことを自己紹介で言ってしまう人が少なくありませんが、このような発言は発注者側からすると素人だという認識となります。

素人にお金を払って依頼するなんて誰もがやりたいと思いませんので、稼ぎたいならたとえ経験が浅かったとしても素人と思われる言動は控えるべきです。

コミュニケーションが雑

僕も色々なところで外注パートナー探しを目的としてセールスコピーライターに発注してきましたが、コミュケーションが雑な人がすごく多いです。

例えば、返信がものすごく遅いとか、募集内容を明らかに読んでいない提案メッセージが送られてくるとか、ビデオチャットを拒否するなど、コミュニケーションをおろそかにするのです。

発注者も人ですし、自分のビジネスを真剣に考えて発注先を探しているので、そんな人に対して雑なコミュニケーションをとれば、案件獲得はできませんし、獲得できたとしてもクレームに繋がります。

勉強ばかりしている

セールスコピーライター始めたばかりの人に多い特徴ですが、セールスライティングなどの勉強ばかりしていて実践していないという特徴があります。

他社のLP(ランディングページ)を見たり本を読んだりすることも大切ですが、実践しなければ成果は出ません。

勉強する(インプット)と実践する(アウトプット)はバランスよくやることが大切です。

行動量が足りない

数万円、数十万円という金額を稼ぐなど一定の成果を出すためには、膨大な行動が必須となります。

この行動量が少ないと成果を出すのに時間がかかるので、その結果「やっているのに稼げない」と挫折していきます。

成果を出している人ほど、膨大な行動量を当たり前のようにこなしていますね
永盛
永盛

知識・実力不足

単純に知識不足、実力不足というのも1つの特徴です。

案件をこなしていったり試行錯誤していかなければ知識や実力は向上していかないので、とにかく行動して経験するということが大切です。

また、文章や案件獲得については、プロに添削してもらうことでスキルアップに繋がるので、添削してもらえる方を探すのもおすすめです。

 

セールスコピーライターとして稼ぐためには

セールスコピーライターとして月に数十万円稼ぐためには、以下の5大スキルが必要です。

稼ぐために必要な5大スキル
  1. セールスライティングスキル
  2. マーケティングスキル
  3. 案件獲得スキル
  4. プロジェクト管理スキル
  5. コミュニケーションスキル

たとえ副業だったとしてもクライアントからお金をいただくわけですから、簡単ではありません。

ですが、これらのスキルをしっかり身につけていくことで稼ぎ続ける、ひいてはフリーランスになって会社の束縛から解放され自由になるわけですから、スキルを身につけるべきだと思います。

以下の記事では、セールスコピーライターとして稼ぐために必要な5大スキルの詳細を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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まとめ

今回の記事では、セールスコピーライターの稼げない理由等について解説しました。

勘違いしている人がいますが、「セールスコピーライターが稼げない」のではなく、稼げない理由が自分にあるというのがほとんどです。

ぜひご自身を冷静に分析して、稼げないセールスコピーライターの特徴に該当している箇所がないか確認してみましょう。

そして、成功するセールスコピーライターの特徴をしっかり理解して努力していってください。

また、僕は他にもセールスライティングやセールスコピーライターとして稼ぐ方法をメルマガで配信しています。

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