コピーライティング

WEBコピーライターなら覚えるべきコピーライティングの心理学4選

WEBコピーライターなら覚えるべきコピーライティングの心理学4選

WEBコピーライターの永盛です。

今回は、『WEBコピーライターなら覚えるべきコピーライティングの心理学4選』というタイトルでお話します。

僕のブログ読者のYさんからこんなメッセージを頂きました。

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初めまして。Yと申します。

永盛さんのブログで勉強させていただいています。

私は今、物販アフィリエイトをやっていて、

コピーライティングについても学びたいと思っているのですが、

コピーライティングで使える行動心理学を教えてもらえないでしょうか。

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Yさんみたいに向上心が高い方は、成長が早いです。

情報に対して貪欲に行動するべし!ですね。

 

さて、Yさんからお願いがありました『コピーライティングで使える行動心理学』ですが、これだけは知っておいてほしいというものを4つご紹介します。

 

コピーライティング心理学4選

①ザイオンス効果

同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果をザイオンス効果といいます。

 

学生時代を思い出してください。

高校生になったとき、知り合いが少ない学校でも日を重ねるごとに友達ができ、入学して数か月もすれば仲良い友達ができているなんてことありませんでしたか?

これはザイオンス効果の影響が大きいんです。

 

このザイオンス効果、コピーライティングに応用できるんです。

 

その代表的なものが、『オンラインセミナー』です。

オンラインセミナーを読めば読むほど、この人の話は信じていいんじゃないかと思うものです。

 

②バーナム効果

多くの人に当てはまることを語りかけて、私のことをわかってくれていると思わせる心理をバーナム効果といいます。

 

実はこの心理、占い師も使っているんです。

 

占い師に性格などを言い当てられると「当たってる!この人の占いは当たるかもしれない」と思い、その占い師を信じる人が多いのです。

 

 

この効果をコピーライティングにも応用します。

例えば、「あなたは今の現状に満足していませんよね?」と聞いてみるとか。現状に満足していない方がほとんどなので、多くの方に自分の文章の信じるきっかけとなります。

 

③バンドワゴン効果

周りがもっているから自分が欲しくなったり、安心したりする心理をバンドワゴン効果といいます。

 

携帯電話やスマホなんかは、バンドワゴン効果が働いていると言っていいでしょう。僕自身、みんなも携帯を持っているから欲しいと親におねだりした記憶があります(笑)

 

④ウィンザー効果

第三者が勧めるものに信ぴょう性が生まれる心理をウィンザー効果といいます。

 

どこで食べるか考える時に、迷ったら食べログ見ていませんか?

食べログに書かれている口コミや評価から「このお店なら美味しいラーメン食べられるかも」とか「この店は評価低いから行くのやめよう」と思うのです。

 

コピーライティングにおいてもこの第三者の口コミや評価というのは、売れる記事を書く上で重要なポイントなのです。

 

まとめ

以上が僕が選ぶ『WEBコピーライターなら覚えるべきコピーライティングの心理学4選』です。

心理学って学んでいると面白いですよね。

今回紹介したような心理学の内容は、コピーを書く上で活用しやすいので、この機会にぜひ覚えてください。

 

ただ、残念ながら心理学を学んでいるだけでは、稼げるようになりません。

ではどうしたらいいのか…

 

もし、あなたがWEBコピーライターとして稼げるようになりたい!と思っていたら、僕のオンラインセミナー講座に参加することをおすすめします。

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