人生論

もしあなたの命が残り1年だとしても、今の生き方に後悔はありませんか?

WEBコピーライターの永盛です。

今回は、『もし、あなたの命が残り1年だとしても、今の生き方に後悔はありませんか?』というタイトルでお話します。

突然そんなこと聞かれても!と思う方もいるでしょう。

 

でももし、余命1年だとしてもあなたは後悔ありませんか?

 

後悔のしない生き方を出来ているか考えさせられる出来事がつい最近ありました。この話を聞いて1人でも多くの方が、後悔しない生き方を考えるようになったら嬉しいです。

 

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サラリーマン時代に一緒に仕事をしていた同僚が、僕の退職後に病気で亡くなりました。

彼は35歳という若さで亡くなったのです。

すごく真面目で、いつも一生懸命に働く彼には、脱サラしてBarを経営するという夢があったのです。

一緒にお酒を飲んで、熱く夢を語り合ったこともありました。

そんな彼が亡くなったことを知ったのは、亡くなってから1ヵ月後のこと。

突然、前の職場の先輩と連絡からあり、聞いて知った僕は、聞いた瞬間、なにがなんだか良く分からず、素直に受け止めることができませんでした。

先輩に詳しく話を聞いていくと、亡くなる1週間前までは元気に出社していて、「最近、会社来てないけどどうしたのかな?」なんて話をしていた矢先のことだったそうです。

彼の夢が叶うことは、なくなってしまいました。

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この出来事から、『人は、いつどうなるかわからない。』と改めて思いました。

あなたには、死ぬまでに達成したいことがありますか?

その目標は、今の生活をしているだけで達成できるものですか?

 

達成できる目標だったら、そのまま今まで通りの生活をするので良いと思います。

けれど、もし、今の生活では届かない目標だったら、なにかを変えないと叶いません。

 

僕は、サラリーマン時代に思っていたこと。

 

それは・・・

 

・どんだけ頑張っても1年に1回5,000円程度しか上がらない環境にうんざり

・毎日、決まった時間に出社しないといけないし、帰りの時間まで指定されるなんて、自分の生活なのになんでこんなに決められないといけないんだ!

・出退勤の時間を指定するくせに、だらだら会議をする。。。僕の時間を返せ

・行きも帰りも満員電車。。。周りはイラついているし、もう乗りたくない。

・明らかにやる必要のない仕事を、やれ!と命令される。仕事を作る仕事って。。。

・家族と一緒にいれる時間は、土日しかない。。。

 

このときは、僕は会社のために生きているようだ。なぜ、会社のために生きなくてはならないんだと、ずっと思っていました。

だから、そんな状況を1日でも早く脱するために目標を掲げました。

 

『コピーライティングを学んで、稼げるようになって脱サラする!』

そのために考えて、学んで、そして動き続けました。

 

その結果、独立という目標を達成して、収入を増やすことも、家族との時間を増やすこともできました。

あなたが達成したい目標は、正しい方法で諦めずに動き続ければ必ず達成できます。

今のあなたの生活は、本当に無駄がありませんか?やれることすべてやりましたか?

後悔しない生き方をしませんか?

 

1人でも多くの人が後悔しない生き方を選ぶ、そんな世の中になったら嬉しいです。